【採用インタビュー】中台製作所(千葉県)



人が立ち寄る場所づくりのためeveriwa Charger Shareを導入しました!​​​​​​​



千葉県市川市で150年の伝統を受け継ぐ神輿屋、中台製作所に
地域の皆さんにご利用いただけるEV充電コンセントが設置されました

千葉県市川市との地域共創プロジェクト
「everiwa no wa 市川 Action」にもご賛同いただいています

everiwa no Wa 市川Action!




お話をうかがった中䑓社長



everiwa Charger Shareを導入したきっかけはなんですか?

最大の理由は「街なかに人気(ひとけ)を作りたかった」からです。中台製作所は住宅街の中にあるのですが、常に多くの人通りがある訳ではありません。人が立ち寄りコミュニケーションが生まれると良いと思い、 以前から事務所前にテーブルと椅子を設置しているのですが、EV充電もそのようなきっかけになってくれたらと思いました。


あとは、市川市として積極的に取り組んでいる事業だからという点も理由の一つです。普段仕事をする上で行政に協力してもらっている事は多々あります。市川市としての取り組みに協力することで、少しでも恩返しが出来れば地域貢献に繋がるのではないでしょうか。格好よく言えば、会社としての役割・使命。お互い「持ちつ持たれつ」ですね。


充電器を貸出すホストになって何か変わったことはありますか

正直なところ、今はまだ実感がありません。今後、everiwa Charger Shareの利用者が増えていけば色々と実感することも出てくるのではないかと思っています。現時点でのEV普及率はそこまで高くありませんが、今後EVが普及していくにあたり周りに先駆けて必要設備を提供し、地域住民の方々に「充電設備があって助かった」と言ってもらえる事が一番の喜びになると感じています。


everiwa no wa 市川 Actionの取組についてどう思われますか

市川アクションの取組については賛同しています。住みやすい街をつくろうとした際にインフラ整備は重要です。行政だけでは出来ない、民間企業や市民の皆様で協力しあってこそ整備が進んでいくと考えています。
EVが普及する世界が来ると思っていますし、時代の流れには逆らえません。必要に駆られて慌てて準備するのではなく、これから先を見据えて少しでも進んでおこうという想いです。「市川市に行くと、充電スポットがたくさんあって便利だよね」それも街の特徴の一つになりますよね。
何らかの縁があってこの地で仕事をさせてもらっている、みなさんに支えられてその地で根を張っている、そう思うからこそ、地域や市民に少しでも還元しようという想いが強いのかもしれません。

うちのように小さな会社でも何も出来ないわけではありません。一人だけでなく、何人かが集まれば大きいことも出来ます。この市川市という街を「より良くしよう」、「住みやすくしよう」と思うなら、ぜひ充電スポットづくりに協力して欲しいと思っています。



神輿ミュージアムが併設されていますので、充電待ちの間にぜひご見学ください!
開館時間:月曜~土曜 9:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:日曜・祝日
入場無料

<everiwa Charger Share対応充電器設置場所>
有限会社中台製作所
〒272-0104 千葉県市川市本塩 21-3
URL: http://www.mikoshiya.com